CASE 01
法人のお客様(平成20年開業)
この度、合同会社の形態による開業を提案・実行いたしました。
合同会社の形態による会社設立につきましては、株主総会、取締役会、監査役などの設置が不要で、柔軟な内部機関の設置が可能であり、また、設立費用が低く、役員変更登記も不要といった会社存続のコストが軽減されるというメリットがございますが、現時点では、社会的認知度が低いというデメリットがございます。
しかし、法人格が認められており、様々な契約行為を法人名義で行うことができるため、今後は信用度も増していくことと思われます。
合同会社の形態による会社設立につきましては、株主総会、取締役会、監査役などの設置が不要で、柔軟な内部機関の設置が可能であり、また、設立費用が低く、役員変更登記も不要といった会社存続のコストが軽減されるというメリットがございますが、現時点では、社会的認知度が低いというデメリットがございます。
しかし、法人格が認められており、様々な契約行為を法人名義で行うことができるため、今後は信用度も増していくことと思われます。
CASE 02
個人のお客様(平成20年開業)
この度、涙を飲んで、お客様による記帳入力を提案・実行いたしました。
開業時という繁忙な時期においても、上記要望を提案差し上げたのは、お客様自身が今以上に資金の流れに対する感覚を研ぎ澄ましていただきたいからです。
もちろんお客様による記帳入力のみではなく、菊之井会計事務所の月時監査により入力作業の確認、試算表の作成を対応させていただいております。
開業年度は、前年実績がないため、徹底した月時監査により、事業運営について、個人又は法人化の考察、消費税の納税義務や仕入税額控除の計算方法の検討をはじめ、お客様との綿密な打合せをいただき、サポートさせていただいております。
開業時という繁忙な時期においても、上記要望を提案差し上げたのは、お客様自身が今以上に資金の流れに対する感覚を研ぎ澄ましていただきたいからです。
もちろんお客様による記帳入力のみではなく、菊之井会計事務所の月時監査により入力作業の確認、試算表の作成を対応させていただいております。
開業年度は、前年実績がないため、徹底した月時監査により、事業運営について、個人又は法人化の考察、消費税の納税義務や仕入税額控除の計算方法の検討をはじめ、お客様との綿密な打合せをいただき、サポートさせていただいております。